リベロ サッカー


リベロ サッカー

サッカー基礎講座では、サッカープレーサッカー練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

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ファイブバック

1950〜1960年代にイタリアで流行した戦術であり、

通称カテナチオと呼ばれる。

イタリア語で「カギを掛ける」、「閂(かんぬき)」と

いう意味。


4人のセンターバックの後ろで左右に動くスイーパーの

動きがかんぬきを差す動きに似ていたところから、

そう名付けられた。

また、カギを掛けたように守備が堅い戦術という意味もある。



オーストリア人監督のカール・ラパンが用いた、

「verrou」(ドアボルト)システムにその起源を持つ。

完全に守備を行う選手(verrouller)をディフェンスラインの

後ろに置く戦術であった。

イタリアの各クラブチームはこれを採用し、発展させたものが

カテナチオとなる。


その中でも有名なのが、ネレオ・ロッコのパドヴァや

エレニオ・エレラのインテルである。

特に1960年代、この戦術を用いたアルゼンチン人監督の

エレニオ・エレラは国内リーグ・タイトルや

ヨーロッパ・チャンピオンズカップを勝ち取り、

チームは「グランデ・インテル」と呼ばれた。


エレラのカテナチオは、マンツーマンで守る4人の

マンマーカーの後ろに、この4人が逃した相手アタッカーを

捕まえる守備の選手を置くというものであった。

4人のフルバックが相手の4人のフォワードをマンマークし、

その後ろで一人あまったスイーパーがそのカバーリングを

行うというものであった。

攻撃方向
CB CB CB CB
SW

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