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サッカー基礎講座では、サッカープレーサッカー練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

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サッカー基礎講座>>フォーメーションの解説>>ディフェンスライン(最終ライン)〔DF〕
>>スリーバック〔ケース1〕







スリーバック(フラットスリー)

ディフェンダーがゴールラインと平行な直線上に

並び、3人のセンターバックで構成しスイーパーや

リベロは置かない。

スリーバックのフラット型なので、

通称「フラット・スリー」と呼ばれる。


基本的にはライン・ディフェンスを採用し、

全体の布陣をコンパクトに保ってラインの上下で、

相手にスペースと時間を与えない。


ディフェンスラインの人数が少なく横一列に

並んでいるのでラインコントロールが非常に行いやすいが、

ゾーン・ディフェンスが主流の現在、3人では個々の

ゾーンが広くなってしまうためスペースを埋めることが

難しく、ゾーンへ飛び込んでくる相手選手への対応や

誰かが抜かれたときのカバーリングが困難である。


このため1人のディフェンダーが相手選手に

プレッシャーをかけに行った場合は、

残るディフェンダーはカバーリングをするため

フラットを崩してポジションを修正する。


また、状況に応じてオフサイドトラップを

かけることもあるが、以前と比べるとオフサイドの

ルールが攻撃側に有利に変更されたため、

リスキーなオフサイドトラップを意図して多用する

チームは少ない。


日本ではフィリップ・トルシエが率いた日本代表が

採用していたフラット・スリーが有名である。

攻撃方向
CB CB CB

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