サッカー ツーバック


ツーバック 用語

サッカー基礎講座では、サッカープレーサッカー練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

ツーバック





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フットボール黎明期(れいめいき)(1880年〜)に

用いられていたシステム。

19世紀にはじまったイギリスのパブリックスクールでの

フットボールが直接の基である。

そこで初めて登場したのがツーバックシステムである。


プレストン・ノースエンド(イングランド)が

このツーバックシステム(2−3−5)を用いてプロリーグの

初代チャンピオンに輝いている。

現代で言うセンターバック(CB)は、当時フルバック(FB)

と呼び、ミッドフィルダーをハーフバックと呼んでいた。


現代のサッカーから見ればツーバックは無謀な戦術のように

思えるが、当時はオフサイドのルールが違い、オフサイドラインは

守備側の後方から3人目の選手であったため、フルバックの

2人を前後に配置し、一昔前で言うストッパーと

スイーパーの役割を担うことで十分対応できた。

フルバックは敵のセンターフォワードのマークが主な

仕事であるが基本はゾーン・ディフェンスである。






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