サッカーボール


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サッカー基礎講座では、サッカープレーサッカー練習をはじめとし、よく耳にするサッカー用語や練習方法、球の蹴り方や各ポジションの役割、戦術に関することなどサッカー初心者の方でも解かりやすく簡潔に説明しています。「これってどういう意味…?」などと思った方、サッカーをよく知らない人でも、分かったような気になるサイトです(笑)。サッカーのことでわからないことがありましたら是非、当サイトにおきまして、サッカーに関する知識を得ていただければと思います。まずサッカー(SOCCER)とは1チームが11人以下で2チームが敵味方に分かれ、一つのボールを手や腕以外の身体の部分(主に足)を使って奪い合い、移動させ、相手のゴールにボールを入れる球技です。手や腕でボールに触れた場合は反則となる。また、どちらかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。試合途中であっても強制的に終了となる。基本的には、得点を競う合うゲームで自陣ゴールを守りつつ、相手ゴールにボールを入れると得点が1加算される。試合は制限時間の満了によって終了し、時間内により多くの得点の数が多いチームが勝ちとなる。各チームには1人だけ、ゴールを守るゴールキーパーと言う特別な役割を持つプレーヤーを一人だけ配置することが定められている。ゴールキーパーだけが、自ゴール前の一定の領域(ペナルティエリア)内に限り、手を含む全身でボールを扱うことが許される。

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サッカーボールには、大きさが異なるいくつかの種類が
あります。

●ボールの種類

  適用年代 周囲 直径 重量
1号球: - - - -
2号球: - - - -
3号球: 小学校
低学年以下用
58〜60cm 19cm 300〜320g
4号球: 小学生用 63.5〜66cm 20.5cm 350〜390g
5号球: 中学・高校・
大学・一般用
68〜70cm 22cm 410〜450g


また、FIFA(国際サッカー連盟)の規定では、

サッカーボール基準:サッカー競技規則06/07第2条


ボールに求められる規格
●球形である。
●革皮または適切な材質である。
●外周は68-70cmとする
●重さは試合開始時に、410-450gとする
●空気圧は0.6-1.1気圧とする。
(プロ選手での試合では0.9気圧が採用されている)


その他FIFAによる決定事項
●試合球は上記の規格を全てクリアしていなければならない。
●試合球には公式のFIFAの検定印が刻印されていなければならない。



他にも下記の様なサッカーボールに関する規定があり、

試合の途中でボールが破損した場合の取り扱い
●主審の許可なしに、試合中ボールを交換する事は出来ない。
●主審の許可を得て試合を中断する
●新しいボールに交換した上で、ボールが破損した位置から、
ドロップボールで試合を再開する

また、試合や大会によっては複数個の予備球をあらかじめ用意しておき、試合球の回収に時間が掛かる場合などに審判の明示的許可を経ずボールを交換できるようになっている(いわゆるマルチボールシステム)。
ただし、予備球はいずれも上記のボールの条件を満たすものでなければならず、また全てのボールは審判の管理下にあるものとみなされる。


例外事項
16歳未満の競技者・女子・35歳以上のカテゴリーにおいては、
●大きさ
●重さ
●材質
を大会の競技規則で修正できる。







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